「1本くらいならいいだろう…」
禁煙3日後、ダメだとわかっていながら吸ってしまう。 抑えられない衝動。
吸ってしまった後に感じる強烈な自己嫌悪。

「やめるにやめられない…」
あなたがタバコをやめたくてもやめられないのは 「人間として当たり前」です。今からその原因を明らか にしていきます。そして、あなたがタバコによる囚われ から解放され、自由の身になるために行う最初の作業。 それはこのページで伝える
「発想の転換」です。



 
このページでは、
「禁煙したくても、意志が弱くてすぐ挫折してしまう」
と悩んでいるあなたに、現状を変えるための打開策を伝えていきます。

その打開策は、3つのステップからなります。

1、タバコの本質を知る

2、感情のコントロール法を知り実践する

3、渇望感の対処法を知り実践する



この3つのステップを順序立てて踏み、
正しい方法で取り組めば、今の「どうにもならないもどかしさ」から脱却できるでしょう。


「不味いのになんで吸ってんのか…」


あなたは今、自分自身の行動を、ただただ情けなく感じていることかと思われます。
タメ息ばかり、自己嫌悪の毎日かもしれません。

そんな日常からも解放され、望み通りの安らぎを手にする可能性が見えてきます。


ただし、その前に必要となるの条件があります。

それは「発想の転換」。


「タバコを吸わないようにしよう」

きっとあなたは今まで、そのような気持ちで過ごしていたでしょう。

まずそこが違っているんです。
目指す方向性が違っているんです。

「どこが違ってるんだよ?
禁煙するんだから『タバコを吸わないようにしよう』でいいじゃないか」

と思われるかもしれません。


しかし、発想を変えずに禁煙するのは、
遊園地のジェットコースターで、シートベルトを着けずに発進してしまうようなもの。

だから3日ともたずに振り落とされるのです

「発想の転換」こそが禁煙の要。大前提。
禁煙に取り組む上で、核心部分であるとも言えます。

では、どのように発想を変えればいいのか?
それをページの前半部分で、詳しく解説していきます




あともう1点。
自己紹介がてら、最初に伝えておきたいことがあります。

私、田上泰助は普段、肉体改造改造食事法の指導者として活動しております。

クライアントの体形はまちまちですが、
中には「痩せすぎていて困っている」タイプも存在します。

「食べても食べても太れない」と悩んでいる人にとって、喫煙は御法度。
そのため、私は彼らを正しく禁煙させるために、タバコについて、禁煙について勉強してきました。


かく言う私自身は、非喫煙者です。
禁煙で苦しんだ経験がありません。

ですから、あなたはこう思われるかもしれません。

「非喫煙者に禁煙の辛さがわかるわけない」

当然の反応です。
いたって普通の受け取り方です。

男が出産の苦しみをわからないのと同じですよね。


なので、このページは、
「男性が書いた出産の辛さから解放される方法」

見方によってはそんな感じになるのかもしれません。


「日々自己嫌悪にさいなまれながら、吸いたくもないタバコを吸っている」

文面ではそう書くものの、
私はあなたがどれだけ辛いのかを、真に理解することはできません。

したがって、
「オマエに何がわかるんだよ?」
と思われるのであれば、この先を無理して読まなくても大丈夫です。
すぐにページを閉じてもらっても結構です。


ページを閉じてもらっても結構ですが、
私が思うに、

「禁煙したいという想い」は「よりよく生きていきたい」という志の表れ、ですよね。

「心身ともに改善させていきたい」
「心もカラダも磨いていきたい」

そのような向上心がある証拠、
本気で人生と向き合っている証拠
、だと思います。

私は、そのような前向きな人を、
あなたのような“同志”を放っておけなかったんです。

なんとか私なりに力になれないものか?
私なりに、辛さから抜け出す手助けをできないものか?…と。

その点だけご理解していただけたら幸いです。




 また負けた…


コンビニ前に置かれたスタンド式灰皿の前で、
俺は呆然と立ち尽くしていた。


ジムでの筋トレが終わった後、
吸い寄せられるような感じでコンビニへ入った。

ブラックコーヒー片手にレジへ。

「タバコの48番」

コーヒーだけ買えばいいものを、
無意識的に、タバコが置かれている棚に目が行き、買ってしまった。

早速、コンビニ前で火をつける。

ホッとする。

…と同時に後悔する。

何やってんだよおい…
なんで吸っちまったんだ…?


なんという意志の弱さ。

何度同じ思いを繰り返せば気が済むんだ…?

「あのバカ上司の顔が浮かんできて… イライラがこみ上げてきて…」
もう一人の俺が言い訳する。


禁煙を決意、
でも我慢ならず失敗、ひどく後悔。

再び「もう吸わない」と決意、
また明くる日に失敗、後悔…

かれこれ半年くらい、こんな状態が続いている。


きっかけは、あるニュースサイトの記事だった。

「シリコンバレーのビジネスエリートは、体調管理が徹底している。
ジムでカラダを鍛え筋肉質なカラダを維持しているのは当たり前。
タバコを吸う人間などほぼ皆無」


この記事を目にしてから、
俺の中で何かが変わった。

俺の中で「人生に対する指針」のようなものが芽生えてきた。

『世界で通用するビジネスパーソンになる』

そのような漠然とした方向性が見えてきた。


グローバル化が進む世の中、
欧米のビジネスエリートに見劣りしないためにも、ショボいカラダを変えたい。

カラダを変えるためにも、

そして、世界で通用する一流の男となるためにも、
タバコなど吸っている場合ではない。


心機一転、決意した。

半年前、俺は肉体改造を、
そして、禁煙を決意した。


実は、
禁煙に関しては、もっと前から考えていた。


まずは、お金のことだ。

かみさんと子供、一家三人を食わしていくのに、わずかな稼ぎでしかない。

なけなしの給料がどんどんタバコ代に消えていく悲しさ。



1日1箱吸ってるから、月に換算すると約1万5千円。
年間だと18万円… 

このまま一生吸い続けたら…
あぁもう計算したくない…

タバコ代以外にも、エチケットのためにお金がかかる。

口臭対策のブレスケア。
服の臭いをとるリセッシュ。

そもそもタバコを吸わなきゃ必要ないものまで買わされるようになる。


で最近、また値上がりしてる。

いずれ1箱1000円に?

そりゃマジキツイ。
カンベンしてくれ。
1000円はとても出せない。

現状でもキリキリ舞いなのに、
また値上がりしようものなら、家計圧迫・火の車だ。


お金の面もヤバいが、
喫煙者としての世間体も気になり始めていた。

喫煙者は、社会的にイメージが悪くなってきている。

周囲もまるで犯罪者を見るような視線だ。

犯罪者、あるいは脱落者。
「まだタバコなんか吸ってんの?」と。

昔はみんな当たり前のように吸っていたのに、
最近は、吸わない連中が増えてきた。


「喫煙者イジメ」も年々深刻化している。

外へ出ても、吸える場所が少ない。

マックも全面禁煙に。
外食チェーンはこの流れに逆らえないのだろう。

営業職という仕事柄、
俺は首都圏いろんな所を電車で移動するのだが、
そのたびに吸える場所を探さなくてはならない。

喫煙所はどこだ?
と、ウロウロ探している自分も情けなく感じる。

そういえばこの間、職場内で大幅な改装があり、喫煙スペースが劇的に小さくなってしまった。

4畳半…いや3畳くらいの小部屋。
そんな狭いところで、数人が寄り添ってタバコを吸っている…。
虫けら同然の扱いではないか。

こんなところにも、喫煙者としての社会的ステータスが見え隠れしている。

俺たちゃ、落ちこぼれなんかな〜って。


非喫煙者であるカミさんからも、
前々から「タバコをやめてもらいたい」といわれていた。

口臭についても嫌がっているようだった。

職場でも、人と話していると相手のリアクションで察しが付く。
「俺の息、臭いんかな?」と。

口臭に加え、服についた臭いもなかなかとれない。

全身から悪臭を漂わせているのかと思うと、
人と会うのも億劫になる。


そりゃもちろん、病気についても恐れていた。

「体によくないから吸わないほうがいいよ」
「百害あって一利なし」

うるせーよ。

んなこたわかってる。


タバコによる害なんて百も承知。

肺がん、肺気腫、咽頭がん、
食道がん、糖尿病、心筋梗塞、アルツハイマー…

煙を毎日吸いこんでるんだから、病気になりやすいのは当然。
そんなことは、吸っている本人が一番よくわかっている。

実際、35歳になって、
やけに体力の衰えを感じる。

最近も2,3週間、変な咳が続いている。

タバコを20年近く吸い続けたツケが出てきたのだろうか?

夜、ぐっすり眠れない。
朝起きるのも辛い。


お金、世間体、体調…

何年か前からいろいろ考えて、
そろそろタバコもやめよううかなぁ…と悩んでいた。


でも、なんとなくズルズルと、禁煙に踏み出せず…


そんな中で、禁煙へ踏み出すきっかけとなったのが、
先ほどのニュースサイトの記事だった。

早速ジムへ入会。

「もう吸うもんか!」と禁煙開始。

家族にも禁煙宣言をした。
だから、家ではもう吸えない。


あれから半年、
状況は変わっていない。

ジムには忙しい中でも、
週2、3日は通っているが、ショボいカラダは以前のまま。

タバコは…

こうしてコンビニの前とか外で吸っている。
隠れるように吸っている。

ショボいカラダが変わらないのは、
タバコ吸っているせいもあるだろう。

筋肉つけていきたいのは山々だが、
先にタバコをどうにかしたい。


でもいかんせん、やめられない。

やめるにやめられない。

なぜ、こうも懲りずに吸ってしまうのか?
自分でもわからない。


お金の問題、
周囲の視線、
忍び寄る病気のリスク、

頭ではわかりすぎるほどわかっている。

タバコ買うカネで何かもっと良いもの買える…

タバコなんか吸わなければ、身も心もクリーンになって世間体も良くなる…

当然、病気の心配も減る。


心から思う。


タバコから自由になりたい、
ニコチンから解放されたい、


だが…

体が欲してたまらず…

つい間が持たず…

人間関係でイライラして…

ストレスが重なって…


吸いたい衝動に駆られてしまう。

「1本くらいならいいんじゃないか?」と。

でも、1本で終わった例がない。
1本が1箱に、そしてエンドレスに。

どうしても吸いたい衝動には勝てない。
無性に吸いたくなり、何を置いてもコンビニへ買いに走ってしまう。

ストレスがたまったときは、
「落ち込むくらいなら吸ってしまえ」と、もう一人の自分が囁く。


最高で3日だった。
禁煙最長記録は3日。

3日後に吸うタバコが不味いこと。

実に不味い。
なのに、なんでまた吸うのだろうか?

自分の行為が全然理解できない。

なけなしのカネはたいて、
体に毒入れて、
一瞬だけホッとして、ひどく後悔。
罪悪感にさいなまれる。


この半年間、この繰り返し。

もう自己嫌悪のかたまりだ。

ほとほとイヤになる。
意志が弱い自分を許せない。

すぐに心が折れる自分、
軸がフニャフニャで、ブれてばかりの自分が情けなくて情けなくて…

不甲斐なくて泣けてくる。

なんて弱いんだろう。
なんて愚かなんだろう。


タバコを我慢しているときの辛さ、
イライラ、もどかしさが沸き起こってくるとき、

禁断症状を思い返すと、逃げ腰にもなってくる。

また失敗するんじゃないか?
どうやってあの辛さと向き合えばいいのだろうか?

もう俺には、あの3日間を乗り越えていく自信がないようにも思えてくる。

無理なのだろうか?
俺に禁煙は無理なのだろうか?

一生喫煙者として過ごすしかないのだろうか?…



世の不条理


このページを開いているあなたも、
タバコに関して同じような悩みを抱えているかもしれません。

頭では十分すぎるほどわかっているんですよね。

「タバコをやめることができれば、どんなにラクになるだろうか?」と。

お金を使わなくて済む。

浮いたお金で美味しいもの食べたり、旅行へ行ったり…
有意義なことに使える。

社会的なステータスも上がる。
「まともな人」として見てもらえる。

病気の心配からも解放される。
愛する家族にも迷惑をかけなくて済む。

そのように思いながら、日々生活していることかと思います。


世の中に嫌煙家と呼ばれる人がいますよね。
タバコをひどく毛嫌いしている人たち。

副流煙に超敏感、
服にタバコの臭いがつくのも断じて許さない、

「この世からタバコを抹殺したい」みたいなテンションの。


実は、嫌煙家に負けないほど「タバコを抹殺したい」と思っている人、

それが、あなたのような人、
「タバコをやめたくてもやめられない人」だったりするんですよね。

だって、「タバコを排除したい」という思いが誰よりも強いじゃないですか。


他ならぬあなた自身が、
一番の嫌煙家だったりするわけです。


であるにもかかわらず、
「無性に吸いたくなる」という、不条理な事態に陥っている。


特にイライラしたとき。
仕事や人間関係でストレスがたまったときは、吸いたい衝動が強くなりますよね。

無意識的にタバコに手が伸びる。

で、吸ってしまって、とんでもなく後悔する。

意志の弱さにあきれ果ててしまう。

「なんでこうも続かないのか?」
と、自分で自分を操っているのがイヤになっている状態だと思います。


また、あまりにも失敗を繰り返すものだから、
禁煙すること自体に恐れを抱いているかもしれません。


よく「禁煙で辛いのは3日間」と言われますよね。

でも、あなたにしてみれば、
「もどかしくてどうにもならないあの3日間を、どう乗り切っていけばいいのだろうか?」となるでしょう。

それに、3日間といったって、
「その先に明るい兆しが見えるのか?」
といった先行き不透明感もあるのではないかと思われます。

たとえ禁煙できたとしても、
この先ずっと息が詰まるような苦しい状態で過ごすのではないか…
とさえ感じてしまう。

「だったらいっそ、喫煙者のままでいいのかな?」
と、投げやりになりそうになる気持ち。

「いや、一度しかない人生、タバコに振り回されたくない。
望み通りの充実した人生にしたいんだ」
という現状を打破したい気持ち。

あなたの中では今、
2つの相反する気持ちが同居しているのではないかと思われます。


一生喫煙者のままなのか…?


「意志のフニャフニャな自分がほとほとイヤになる」

「弱い自分が情けなくなる」



あなたがそのように感じてしまうのも無理はありません。

自己嫌悪に陥ってしまうのも無理はありません。


というのも、
日本の常識で「タバコは嗜好品」という見方がありますよね。

嗜好品だから、吸うも吸わないもその人の自由。

「喫煙=個人の自由意思によるもの」とされています。


JTの見解も、同じような感じです。
タバコ(ニコチン)を、酒(アルコール)、コーヒー(カフェイン)と同列に扱っています。

さらに「ニコチンの依存性は弱い」とみなしています。


世間の常識、JTの見解からすると、
タバコもポテトチップスも似たようなもの。

タバコをやめられないのは、ポテトチップスをやめられないのと同じ。

だからあなたは「タバコくらいやめることもできないのか…」とひどく落胆してしまうのです。


しかし、実際のところは違います

意志が強い・弱いという次元の話ではないんです。

「タバコを吸わずにいられなくなる」というのはすなわち、ニコチン依存症。

ニコチン依存症になれば、あなたの“意志とは関係なく”ニコチンを欲しがるようになります。
意志とは関係なく、です。

ニコチンの中毒性はそれほどまでに強力。
タバコをやめたくても、意志の力ではどうにもならなくなってしまいます。


欧米のタバコ産業の内情が暴露された書籍『悪魔のマーケティング』の中で、「タバコ産業が認めるべき事実」として以下のようなことが書かれています。

「ニコチンは麻薬の一種で、タバコはニコチンを体に注入するための“注射器”です。
ニコチンには肉体的にも精神的にも依存性があり、ヘロインやコカインといった麻薬とその作用が似通っています。これはショッピングやチョコレートやインターネットにおぼれてしまうのとではわけが違います」

ASH(Action on Smoking and Health)編
『悪魔のマーケティング』日経BP社


「注射器」という言葉にビクッとしたかもしれませんが、ニコチンが麻薬であることは確かです。

「タバコがやめられない」のは、
「ポテトチップスがやめられない」どころの話ではないんです。


また、精神科医の和田秀樹さんも次のように語っています。

「依存症について、わたしが最も大きな誤解だと感じることは、依存症に片足を突っ込んでいる人も、周囲の人間も、意志が強ければ『やめられる』『治る』だろうと思っていることです。
すべての依存症について言えることですが、依存症というのは、これまで持っていた意志が壊される病気なのです」

和田秀樹・岡本卓共著『依存症の科学』化学同人


意志が壊される病気…


よって、あなたの現状「やめたくてもやめられない」状態は、「人間として当たり前」であると言えます。

なって当然、そうならないほうがおかしい。
「無性に吸いたくなる」…生理現象としてそうなるもの。


たとえば、タマネギの皮を剥いて数分間見ていたら涙が出てきますよね。
涙が出てきて当たり前、ですよね。

人間の生理現象として当たり前。
「なんで涙が出てくるんだよ…」とは思わないはずです。

タマネギを切りながら自己嫌悪に陥ることはないはずです。

意志の強さで、涙を抑えられるものでもない。
どんなにガマン強い人でも、涙は抑えられないものです。

それと同じです。
「どうしても吸いたくなる」のも同じです。

吸いたくなる衝動は、意志の強さで対処できるものではないんです。

「やめるにやめられない」のは当たり前。
禁煙するに当たっては、最初にこの事実を受け入れる必要があります。


冒頭でも伝えたように、私自身は元来、非喫煙者です。

プロレスラーだった私は「悪役のパフォーマンスとしてタバコをふかしながら入場する」といったことを一時期行っていました。しかし、プライベートで喫煙者だった時期はありません。

だから今回、少しでもあなたの気持ちを理解しようとし、「喫煙者になろう」と努めました。

私はあえて、「喫煙者と同じ生活をしよう」としました。


コンビニでタバコを買い、
店の前に置かれたスタンド式灰皿の前で吸い、
駅周辺の喫煙スペースで、数人の喫煙者に混じって吸い…

執筆作業の合間にも、1時間に1回「区切り」として吸い、

カバンには常にタバコとライターを携帯し、

タスポを作って自販機で買い、
ファミレスで「おタバコ吸われますか?」と聞かれ、
「はい、吸います」と答えて、喫煙スペースで食事し…

なるべくあなたと同じ生活をしようと心がけました。


心がけましたが、
どうしても、煙を肺の奥まで吸い込むことができなかったんです。
中途半端に「ふかす」くらいしかできなかった…

「チキンだな〜」と思われるかもしれません。

確かにチキンな面もあるかもしれませんが…
それはやはり、怖かったからです。
「やめるにやめられなくなる」ことがわかっていたからです。

「意志が壊される」と知っていたからです。


禁煙最大の勘違い



このように、「意志が弱いから禁煙できないんだ」と嘆くのは検討違いなんです。

「意志を強く持つぞ!」
「吸いたくなったらガマンするしかない!」
と自ら気合いを入れても、ほとんどの人が失敗するものです。


意志力に頼る、ガマンで禁煙しようとする。

それは、ビルのフロアで2階に行きたいとき、
2階から下ってくるエスカレーターに足を踏み入れるようなものです。

当然、なかなか進んでいけないですよね。
エスカレーターの流れと逆に進もうとしているわけですから。


ガマンして禁煙するのは、これと同じことをしているのです。

エスカレーターの流れに逆らおうとしている。
生理現象に逆らおうとしている。


なので、ここは発想の転換が必要になってきます。

発想の転換。
冒頭で言いましたよね。
禁煙する上での前提条件。


今まであなたは、
「吸わないようにする」としていました。

今後は禁煙の目的を次のように変えることです。

「吸わなくても平気でいられるようにする」


つまり、意志の力でなんとかしようとしないこと。
ガマンを頼りに禁煙しないこと。

あなたの目的は、「タバコを必要ないものとして認識すること」です。


非喫煙者は、タバコがなくても平気でいられますよね。
ガマンして「吸わないようにしている」わけではないですよね。

吸わなくても平気でいられるようにする。

この状態が禁煙の最終目標です。


先ほどのエスカレーターの例えでいえば、

「吸わないようにする」→下りのエスカレーター

「吸わなくても平気でいられるようにする」→上りのエスカレーター

1階が喫煙者フロア、
2階が非喫煙者フロア。

2階にたどり着くためには、上りのエスカレーターに足を踏み入れればいい。
然るべき方向に足を踏み出せば、うまくいくのです。


「そんな簡単にいくわけねえだろ」


まだ「なるほど〜!」とは思わないでしょう。

「平気になるまでは、ガマンが必要だろ」

「何が『然るべき方向』だ」

「そんなうまい具合にいくわけねえだろ」



私の話もまだ、軽く受け流している状態かもしれません。


では、もう少し掘り下げていきます。

「吸わなくても平気でいられるようにする」
そのためにはどうすればいいのか?

禁煙の然るべき目的に向かって、
上りのエスカレーターに足を踏み入れるためには、具体的に何をどうすればいいのか?


具体的なアクションは、3つのステップから成り立ちます。
最初にも伝えましたが、以下の通りとなります。

3つのステップとは?



1、タバコの本質を知る

2、感情のコントロール法を知り実践する

3、渇望感の対処法を知り実践する



1、タバコの本質を知る

タバコの本質とは、「タバコの正体」と言い換えることもできます。

正体… つまるところ、
あなたが認識しているタバコというものは、「化けの皮を被った状態」なんです。

先ほど説明した、
「タバコは嗜好品」
「タバコは個人の自由意思で吸うもの」
これらも化けの皮です。

繰り返しますが、タバコは依存性の強い麻薬です。
そこに、自由意思というものは介在しません。


他に、タバコを吸う動機・心理面でも「化けの皮」は存在します。

たとえば、「タバコを吸うと落ち着く」と感じますよね。

「落ち着く」というのは幻想。
思い込みですに過ぎません。

「タバコを吸うと落ち着く」と感じるのは、
単に「ニコチン切れが解消された」だけ
です。

喫煙者は、血中ニコチン濃度を一定に保たないと落ち着かなくなります。

そのために、定期的にタバコを吸い(ニコチンを補給し)、その度ごとに「落ち着いた〜」と感じているだけ。

多くの人は、このような喫煙の仕組みを正しく理解せず、なんとなく吸っています。

実生活のストレスを和らげてくれる、
仕事の集中力アップにも欠かせない、
と、信じ込まされて吸っている人も大勢います。


このファーストステップは何気に重要。

あなたのニコチン依存度が低ければ、
タバコの本質を知るだけでも、スムーズに禁煙できるでしょう。



2、感情のコントロール法を知り実践する

ステップ1は、「タバコを論理的に理解すること」でした。

ステップ2は、「禁煙における感情面についての理解」です。


感情面の理解で、最大のポイントとなるのが「不安の対処」。

多くの人は、禁煙を始めようとすると、
「なぜか不安になる」ものです。

お金の問題、世間体、病気のリスク…
禁煙できる理由は十分そろっている、でも不安になる。

ステップ1をしっかり学んだとしても、です。

タバコの本質をちゃんと理解したとしても、不安になることがあります。

「俺の人生、タバコなしでやっていけるのか?」
「タバコがなくなると、幸せが奪われるような感じがする」


このような喪失感、虚しさを感じてしまうのも不思議ではありません。

なぜか不安になる…

この「なぜか」という部分を知ることが大事です。

得体の知れない不安の核心に迫ることで、
一歩二歩と前へ進んでいけるようになります。


3、渇望感の対処法を知り実践する

1、2のステップは、言わば禁煙における土台作りです。
そして、このステップ3は、土台の上にあるもの。

ですので、いきなりステップ3から取り組み始めても、土台が崩れます。
禁煙はうまくいきません。

タバコの論理的な面、
禁煙における感情的な面、

それらをしっかり把握し、始動する。
上りのエスカレーターに足を踏み入れる。

すると、タバコのない生活にもだんだんと慣れてきます。
喫煙者フロアが遠のいていくのを感じとれます。

「もう大丈夫だ、俺も非喫煙者の仲間入りだ」

2週間、3週間たち安心しているところへ、予想だにしない渇望感が襲ってくることがあります。

タバコの心理的依存はやっかいなものです。
頭では「もう大丈夫、吸うことはない」とわかっていても、
想定外に吸いたくなってくる場合があるのです。


無性に吸いたく衝動が出てくる。

この渇望感を、世界的ベストセラー『禁煙セラピー』の著者、アレン・カーは、「心理的トリガー機能」と呼んでいます。

また、禁煙研究の権威として名高い『リセット禁煙』の磯村毅さんは、「依存性によるフラッシュバック現象」と呼んでいます。


食後、仕事が終わった後、飲み会…

タバコは、あなたにとって長年、「癒しの時間」とセットで存在していましたよね。

イライラしたときも言ってみれば、
「癒しを求めてタバコに手が伸びていた」となるでしょう。

このような「癒されたいタイミング」で渇望感は湧いてきやすいものです。

心理的トリガーが働くもの、
フラッシュバックが起こるもの、
無性に吸いたくなるケースが出てくるものです。

「渇望感をどのように対処するか」は、禁煙の明暗を左右します。

対処法を具体的に知っていれば、その場で流されることもなくなります。
雰囲気にのみこまれることもなくなります。



以上が3ステップの概要。

1、タバコの本質を知る
2、感情のコントロール法を知り実践する
3、渇望感の対処法を知り実践する

この3ステップを順序立てて踏んでいくことで、
やがてあなたもタバコから解放されていきます。

上りのエスカレーターに乗り、
然るべき目的地「非喫煙者フロア」にたどり着くことができる。

「吸わなくても平気でいられる」状態になっていくのです。


禁煙の不安を乗り越えた先に



私は普段、肉体改造の指導者として、関連するメルマガやブログを書いています。

そのメルマガやブログでも以前、
「タバコの正体」について触れたことがありました。
ステップ1の内容ですね。

「タバコを吸ってもストレス解消にはならない。
タバコを吸って解消されるストレスは、ニコチン切れのストレスだけ」
といったような内容です。

こうした「タバコの本質」を知るために読むとお勧めなのが、以下のような書籍です。

アレン・カー著『読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー』KKロングセラーズ
磯村毅著『「吸いたい気持ち」がスッキリ消えるリセット禁煙』PHP文庫
クリスティーナ・イヴィングス著『喫煙の心理学』産調出版
六本木タツヤ著『禁煙しないでタバコをやめる!ニコアン・セラピー』ダイナミックセラーズ出版


私も以上のような本から、多大な学びを得ました。
今までタバコについていかに無知だったかを思い知らされました。


ただ、以上のような本から学んでも、
タバコの本質を理解しても、「やめられない」人もいます。

「タバコを吸っていることがいかに馬鹿らしいか」
と、自分でもわかっているのにまた吸ってしまう人もいます。


そこで私は、
「その時点の感情コントロールにもっと踏み込んでいけば、禁煙もスムーズにいくのでは?」
と考えました。先ほどの「ステップ2」の内容ですね。

そこに、テクニック的な内容を含んだステップ3を加え、体系化させる。
体系化させ、一つの教材にする。

そうすれば読みやすくなるし、多くの人がタバコから解放される手助けになるのでは?
と考えました。

そのような経緯で出来上がった教材が『マインドシフト禁煙法』です。


では、教材の概要を説明していきましょう。
『マインドシフト禁煙法』は、PDFファイル160ページからなり、5章で構成されています。


■第1章;非喫煙者のフィールドに立つ

「視点の切り替え」
口を酸っぱくして伝えているように、これが何よりも大事です。

×吸わないようにする。
○吸わなくても平気でいられるようにする。


1章から3章の内容も、
すべてはこの定義をわからせるために書かれているようなものです。


たとえば、今の高校生が進路を決定する際、次のように考えていたとします。

「良い大学入って一流企業に就職すれば、そこでもう一生安泰だ」

今の時代、これからの時代、そんな考えは幻想ですよね。
視点を切り替えろ、って話です。

それと同じ。
就職を考えている若者同様、
あなたも方向性を間違っていたら、どんなに頑張ってもうまくはいかないんです。

なぜ、そこまで視点の切り替えが重要なのか?
を、第1章で詳しく説明していきます。


■第2章;タバコの正体

視点を切り替える際、知るべきことが「タバコの正体」です。

先ほども伝えましたね。
嗜好品という誤解。
「タバコを吸えば落ち着く」という思い込み。

2章では、そのような今まで当たり前だった感覚を180度変えていってもらいます。

「タバコを吸うと集中力がアップする」というのも、当然思い込み。
これに関しては、折れ線グラフを用いて勘違いであることを証明していきます。

また、タバコの正体を知る上で欠かせない知識が、「ニコチンの脳波へ及ぼす影響」です。
ニコチンの具体的な作用を知っているのと知っていないのとでは、大きな違いが生まれるでしょう。
「これを知らずに禁煙している人はかわいそう」と言わしめてみせます。

この第2章を読みこんで、正しく理解すれば、
今までとはタバコが大分違ったモノに見えてくるでしょう。
きっと「タバコに騙されていたのか…」と痛感するはずです。


■第3章;あなたは「吸わされている」

1章から2章は、教材のベース、禁煙のベースとなる知識でした。

その知識を補強するのが、この第3章。

「タバコに騙されていた」
2章では、喫煙の仕組みに関する騙され感、
そしてこの3章では、「社会全体に騙されていた」感覚を覚えるでしょう。

タバコ会社の策略を知ることも、強力な「知識の補強」となります。
メンソールタバコ、軽いタバコ…
コンビニの棚にギッシリ置かれているタバコに対し、幻滅すること請け合いです。

JTとメディアの関係なんかも知っておくと、ベースが補強されます。


「我々は、商品を買いたいから買うのではない。
買うように仕向けられているのだ」


ドイツの社会心理学者、エーリッヒ・フロムが残した言葉です。
タバコに関しては、この言葉がまさしく当てはまります。吸うように仕向けられているんです。

3章で、その意味合いを深く理解してください。


■第4章:それでも吸いたいのはなぜ?

この4章からが、先ほどの「ステップ2」に当たります。

「頭で理解しているのに、なぜ吸いたくなるのか?」
「タバコに騙されているとわかっていながら、なぜ禁煙しようとすると不安になるのか?」

得体のしれない感情をどのように対処していけばいいのか?という話です。

本人も理解できない感情・不安…

不安について探ることも、この教材のポイントです。

なぜ不安になるのか?
それは、「ニコチンが脳へ及ぼす作用」に起因しています。

たとえあなたが今、自己嫌悪の塊で、
自分不信に陥っていたとしても、4章の内容を知れば自信が復活するでしょう。

再度、禁煙に踏み切る勇気も湧いてくるはずです


■第5章:ニコチン依存脱出法

4章までは「頭で理解すること」が中心でした。
5章からは、ようやく実践的な内容に移っていきます。

4章の「不安の正体」も、ただ知るだけでは意味がありません。

ただ知るだけでなく、いかに行動して処理していくか。
アクションを伴わなければ、知識が意味をなしません。

実践して、不安に対処していく、
そのプロセスで、しっかりと自分に向き合うことになります。
自分自身を知るようになります。

そこであなたは気づくでしょう。
「禁煙とは、単にタバコをやめることではない」と。

この気づきで、目的にグングン近づいていきます。
さらに、あなたを一回りも二回りも人間的に成長させてくれるはずです。


また5章では、渇望感の対処についても詳しく説明していきます。
「ステップ3」の内容ですね。

渇望感を対処する9つの方法、
対処する上で、行ってはいけない方法、
渇望感そのものを減らす対策、

といったことまで、事細かに書かせていただきました。

世間一般では定番のお菓子、パイポといった代用品がなぜNGなのか?
最大の難関と言われる酒の席をいかに乗り越えていくか?

また、禁煙でつきまとう心配「太る」についても解説。
「禁煙→太る」という一般論、実はあなたの志を考えると…
つまり肉体改造を考えると好都合なんです。

望む未来をたぐり寄せる方法



以上が教材の概要です。

ページの割合からいって、
基礎となる部分、ベースとなる知識が3分の2くらいを占めています。

禁煙のベースとは、何度も伝えている「発想の転換」。

×吸わないようにする。

○吸わなくても平気でいられるようにする。



「もうこのページで十分わかったよ」
と感じられたかもしれません。

でも、とてもこのページでは伝えきれないことがたくさんあるんです。
それくらい、土台を固めるのが重要なんです。


土台がの上にあるのがテクニック。

たとえば、5章で「数を数える」という渇望感を対処するためのテクニックがあります。

それだけ聞くと「なんじゃそれ」と鼻で笑うでしょう。
でも、土台を築いた上で行うと、全然違ったものに感じられるはずです。

数々のテクニックも、土台があるからこそ生きてくるんです。

禁煙する人の多くは、
視点を変えず、ただガマンするか、
「深呼吸をする」といったテクニックだけで解決させようとしています。
だからうまくいかないんです。

ニコチンガムやニコチンパッチもある意味、テクニックです。

土台がしっかりしていれば、それら禁煙補助薬も効果を発揮します。
「発想の転換」という作業をしないから、多くの人はニコチンパッチもチャンピックスも使いこなせないのです。

筋トレでいえば、スクワットやベンチプレスといったベースとなるエクササイズをやらないで、腕だけを鍛えるカールしかやっていない状態。

筋トレ同様、禁煙もベース作り・土台作りが大事なんです。

そのあたりを踏まえた上で、
教材の中身を覗いていきましょう。


スムーズな禁煙を実行する際、捨て去るべき喫煙者特有の信仰とは?

あなたがいくら強い気持ちで臨んだとしても、心のどこかにこの信仰が残っていれば、喫煙者にすぐ逆戻りしてしまいます。1箱1000円に値上がりしようがおかまいなしです。目の前の人が笑顔でタバコを吸い煙をくゆらせる姿を見た途端、この信仰が肥大化し、あなたの禁煙の決意を粉々に砕きます。
なので禁煙を始めるに当たっては、喫煙者特有の信仰をはるか彼方へ葬り去っておく必要があるのです。(→第1章)


「飲み会でしか吸わない」人も、バリバリの喫煙者だと言える理由。

あなたの周りにもいると思います。
飲み会限定で吸う、他にも「1日2、3本しか吸わない」「家で少し吸うだけ」
このような人たちも同類。喫煙者のカテゴリに入ります。
ここで書かれている理由を知れば「喫煙は本数の問題ではない」と理解できるようになります。と同時に、たまにしか吸わない人を気の毒にさえ思うようにもなります。さらに、「本当に大事な問題」に気づくきっかけにもなるのです。(→第1章)


タバコが「楽しみ」「くつろぎ」と真逆のものであるとしみじみわかるようになる3つの例え話とは?

1つめは大ベストセラー『禁煙セラピー』の著者であるアレン・カーが残した言葉。
「喫煙とはコンクリートの壁に頭をうちつけて、それをやめたときの安堵感を楽しむに等しい習慣だ」
つまり何が言いたいかというと、喫煙とは「あえて自分を不快な状況におく行為」だということです。残りの2つの例え話を聞けば、さらに理解を深めることができるでしょう。(→第2章)


日本でタバコが嗜好品であり続けている“致し方ない事情”とは?

あなたは海外のタバコのパッケージを知っていますか? 日本では考えられないほどおぞましいものばかりです。とてもじゃありませんが、持っているところを人に見せられるものではありません。「タバコ≠嗜好品」が今や欧米先進国の常識です。
しかし日本では、この“致し方ない事情”のせいで何十年も変わらず嗜好品であり続けています。ぜひここで事実を知り、「タバコはありふれた日常にあってはならない」と心に刻み込んでください。(→第2章)


キムタクの喫煙シーンに象徴される、社会全体に仕掛けられた2つの“刷り込み”とは?

この刷り込みによって、多くの人はまんまとタバコに騙され「吸わされてきた」のです。
気づいてください。あなたは本来ありもしない価値観を植え付けられ、社会に洗脳されてきたのです。(→第3章)


一般企業では決して成り立たない、タバコ会社で掲げられているミッションとは?

ミッションとはおわかりのように、その会社の中枢となる思想・理念。一般企業の場合、「人や社会の役に立つこと、人々を幸せにし豊かにすること」が中心に掲げられます。まあ当然ですよね。
もちろん、タバコ会社にも表向きには「愉しみを与える、満足感を与える」といったものはあります。しかし、ニコチンの性質を考えれば「役立とうにも役立てない」というのが実情。したがって裏側にある本当のミッションは正反対のものとなるのです。(→第3章)


日本のメディアで“タバコの正体”が表面化されてこない背景

欧米先進国において、すでにタバコの正体はバレバレ。みんなソッポを向いています。
しかし日本では、依然として従来の価値観「嗜好品」であり続けています。
先ほどの「致し方ない事情」と伴わせ、メディアに表れない部分を知ることで、タバコがまったく違ったモノに見えてくるでしょう。(→第3章)


ばく大な利益をもたらすヒット作・メンソールタバコに組み込まれた仕掛けとは?

メンソールタバコに与えられた役割はズバリ、新規拡大です。一昔前の人なら、初めて吸うタバコは「煙いし臭いし不味い。どこが良いのかわからない」そう感じるのが普通でしたよね。で、すぐにタバコに見切りをつけ吸わなくなる人もたくさんいたわけです。
ところが、メンソールタバコにはそれがない。最初のハードルがない。初心者でも、この仕掛けによってあっという間にニコチン依存に引きずり込まれてしまうのです。(→第3章)


「最近マジ調子悪い…」
健康を気遣う喫煙者の心理を突いた、低タールタバコのトリックとは?

このトリックにより、多くの喫煙者はタバコ会社の意図通り」引き続きタバコを吸い続けるようになるのです。結局喫煙者は、血中ニコチン濃度を一定レベルに保たないと満足できないんです。
低タールタバコにメリットはありません。そろそろヤバい?だったらゼロにするしかないのです。(→第3章)


軽いタバコが依存を高める決定的な理由とは?

この理由は、マウスを使った実験で明らかになっています。「害を減らそう」としても「害が増す」…軽いタバコはデメリットでしかありません。体が心配なら、根源的な発想を変える必要があるのです。(→第3章)


ティーンエイジャーはおろか小学生までもが格好のターゲットとなった「必然的な理由」とは?

まさに必然的です。仮にあなたがタバコ会社の重役についたとしても、経営存続が第一目的ならそうするでしょう、どんな善人が同じ立場になったとしても… マザー・テレサやガンジーであったとしても、子どもたちを主要ターゲットにすると思います。
この理由を知ることは、あなたの禁煙成功を補強するだけでなく、愛すべき子どもたちをタバコの罠から守ることにもつながるのです。(→第3章)


世間のバッシングにはこの手で対抗しました。
 タバコ会社の潤沢な資金を利した方策とは?

この方策のせいで、これから禁煙しようとする人も、頑張って禁煙していた人も「世間一般で言われているほどタバコは悪くない」と感じ、元のサヤに収まってしまうのです。この方策を通し「お金と情報操作」についても知っておいてください。(→第3章)


ニコチン依存症とギャンブル依存症。この2つが明らかに異なる点とは?

ゲーム、セックス、スイーツ、スマホ… ギャンブル以外でもいろんな依存症がありますよね。それらは一般的に「同じようなもの」として捉えられています。もちろん「やめるにやめられない」「それなくして生きていけない」という部分は似通っています。似ている部分はありますが、明らかに異なる点もあります。それを知れば「意志が弱いからやめられない」という考え方は完全に間違っていると気づくでしょう。(→第4章)


「タバコなしで人生やっていけるのか?」
いざやめようとしても沸き起こる不安の正体とは?

この正体は「ニコチンが脳に与える作用」によって説明できます。「タバコとともに幸せも去っていく」…今はそのように感じられるかもしれません。でも大丈夫。ニコチンの作用がなくなれば、幸せを奪還できますから。(→第4章)


重苦しい不安をクリアできる、心強い考え方とは?

逆らってはダメ、取り払おうとしてもダメ。ここまで言えばわかるでしょう。
禁煙を成功させるにとどまらず、この考え方を通じて「人にも自分にもやさしく」あり続けていってください。(→第5章)


どうしようもない不安に押しつぶされそうになったとき、これだけは避けておきたい対処法とは?

この対処法を実践すると、禁煙に失敗するだけでなく、重大な心の病に陥ることも考えられます。たとえあなたにとってこの教材がまったく役に立たなかったとしても、この対処法だけは避けるようにしてください。(→第5章)


メンタルケアの分野で効果が立証されている、禁煙にも応用可能な手法とは?

方法そのものは単純。カンタン。頭を使わないものです。幼稚園児にもできます。でありながら不思議と心を軽くさせる効果が実感できます。禁煙に限らず、今後の人生で苦しいときがあったら使ってみてください。(→第5章)


忘れようとすればするほど忘れられない…
どうしてもタバコが頭から離れないときに有効な心の持ち方とは?

苦しいときには支えてくれ、楽しいときには喜びを分かち合った仲間…それが思い込みだとわかっても、しばらくはタバコが忘れられなくて当然です。
とはいっても、あなたは先へ進まないといけません。そこで、ここで紹介される心の持ち方を取り入れると、タバコへの思いが自然と浄化されていきます。「タバコがなくて寂しい」から、「タバコをやめて自由を手に入れた」と変化していきます。(→第5章)


禁煙は3分12ラウンドの勝負?
おちまさとから学ぶ、禁煙準備の鉄則とは?

テレビなどのプロデューサーとして知られるおちまさとさんは、この鉄則を胸に、1日100本のヘビースモーカー生活から脱却したそうです。ボクサーのトレーニングに例えられたこの鉄則を、ぜひあなたの禁煙にも役立ててください。(→第5章)


ある日突然襲いかかってくる一本オバケ。
胸が締め付けられる思いを乗り切ることができる、9つの予防策とは?

禁煙3週間。「もう吸うことはないだろう」と安心しているところへ、死霊のように出現するのが一本オバケ(=渇望感)です。
渇望感を乗り切るためには、事前準備が必要不可欠。ただじっと我慢するのではなく、ここで紹介された9つの予防策を駆使して乗り切ってください。一本オバケを豪快に粉砕してやりましょう。(→第5章)

一本オバケに会心の一撃を食らわせることができる作業療法とは?

実に単純。簡単にいえば「ただ体を動かす」それだけ。「は?」と拍子抜けされたかもしれません。シンプルなものですが、脳の仕組みを用いて説明すれば、大きく頷いてくれる話であるはずです。(→第5章)


「一人バカ」をやると渇望感に効きます。
 お笑いムーブを取り入れる効能とは?

「感情コントロールには笑いを」
アメリカの精神科医、タミ・グリーン医師もそう勧めています。「シェー」「ラッスンゴレライ」… 古いギャグから新しいギャグ、なんでもOK。「闘う」だけが禁煙戦術ではないのです。(→第5章)


知る人ぞ知る「タモリ式禁煙法」の応用バージョンとは?

かつて1日2箱吸っていたというタモリさんが、自己流で編み出したのが「吸いたくなったら15秒カウントする」という方法。これまたシンプルな方法ですが、実は禁煙治療の世界的権威、クリスティーナ・イヴィングス博士も推奨しています。(→第5章)


一本オバケが生き返ってしまいます。
渇望感をやり過ごす上で、逆効果となる方法とは?

この方法、世間ではなんとなく「禁煙で当たり前の行為」としてまかり通っています。しかしこの方法で、タバコから自由の身になることはできません。あなたの脳裏には、常にタバコの残像がつきまとうようになります。「仕方なく禁煙してる」感を覚えてしまうので、くれぐれも避けるようにしてください。(→第5章)


タバコの呪縛から解放されるために、何としてでも断ち切りたい2つのリズムとは?

1つは喫煙の動作リズム。吸いたいタイミングで、何かを手に持ったり口にくわえたりするのはNG。たとえば禁煙パイポをくわえると「なんでタバコじゃないんだ?」とタバコへの想いが募るようになります
2つめのリズムもタバコを思い出させるものです。禁煙してもタバコのことが忘れられず、何週間も何か月も未練を抱えて苦しい日々を過ごすようになってしまうのです。(→第5章)


「禁煙最大の難関」酒の席で打ち勝つための、3つの対策とは?

1つめは「優先順位を決める」。あなたが本気で取り組むなら、当面酒の席は断ることです。そして、「そもそもその飲み会に参加する必要があるのか?」と自分自身に問いかけることも大事。
残りの2つも、自己の内省・自分磨きに拍車をかけるものです。これをきっかけに飛躍するチャンスをつかんでください。(→第5章)


「禁煙宣言」でモチベーションが下がる心理学的理由とは?

「禁煙宣言したほうがいい」という人もいます。「宣言したほうがいい」という本もあります。「後に引けなくなる、自分を追い込むことにつながる、自分にプレッシャーをかける、だから成功しやすい」とする言い分。
いや、だから失敗するんです。周りに言いふらすからモチベーションが下がるんです。言いたくなる気持ちはわかります。わかりますがグッとこらえてください。言わないほうがモチベーションは上がる、その理由をしっかりと説明していきますから。(→第5章)


あなたの思いやりが禁煙成功に結びつきます。
禁煙を実行する際、伝えたほうがいい2種類の相手とは?

先ほどの「禁煙宣言」とは別です。ニュアンスが違います。
「宣言する」は、自分のことしか考えていない状態。自分のメリットしか考えていない状態。利己的な行動です。対して「伝える」は、周囲に配慮しようとする姿勢。周りのこともちゃんと考えている状態。利他的な行動です。
「ちょっとした言い回しの違いだろ」と思われるかもしれません。しかし結局は「何事も利他的な行動がうまくいく」と心に留めておいてください。(→第5章)


禁煙後、数キロの体重増加は想定内。その根拠とは?

この根拠に関しては、禁煙研究の権威・磯村毅さんが提唱する「細胞の自殺論」で説明できます。
そもそも禁煙すれば、内臓・消化吸収…体の機能は正常に戻ります。そこからが本格的な肉体改造のスタートです。「禁煙=太る」説はあなたにとって、恐るるに足らず、です。(→第5章)


「禁煙→メタボ」論を確立させた、世の中にまん延する2つの風潮とは?

1つめは「禁煙に取り組む人の多くがお菓子をたくさん食べる」という風潮。タバコを吸いたくなるタイミングで毎回お菓子を頬張る… そりゃ太りますよって。しかも、お菓子を口にもっていく動作は、喫煙の動作リズムを継承します。タバコを忘れられなくなります。
2つめは、今後本格的な肉体改造を見据えるあなたに関わりのあるものです。この風潮を踏まえ、タバコを卒業し、肉体的にも精神的にも理想的な状態で再スタートを切ってください。(→第5章)


以上、教材の一部を紹介させていただきました。


あなたの周りにも、
「禁煙に成功した」とされる人はいると思います。

ただ、本当に「成功した」人はどのくらいいるのか疑問に残ります。

たとえば、
「やっと禁煙に成功したよ。もうやめて半年なんだ」と言っている人が、「飲み会では吸っている」という状況。

先ほども少し触れましたが、それは完全なる喫煙者。
「禁煙に失敗した人」です。

だって、タバコから解放されたわけではないですから。
ニコチンの支配下にあることには変わりありません。

その人には「タバコを取り上げられた」感覚が残ります。

「吸いたくても吸えない」惨めな気持ちとともに過ごしているのです。

10年経っても、20年経っても、それこそ死ぬまで、
「タバコを我慢している」感覚で過ごしていくようになるのです。

当然、再喫煙の可能性も高くなります。

何かの拍子で、一本オバケに負ける率も高くなる。
「なんでまた吸ってしまったんだろう…」と後悔するようになる。

でまた今のような、やめるにやめられない苦しい状態が待ち構えているのです。


本当に禁煙に成功した人は、
「タバコがなくて自由を手に入れた」と心から感じている人です。

人にも場所にも影響されることはない、
感情を揺さぶられることがない状態にある人です。

真の禁煙成功、そしてタバコのない自由というものを、この教材を通して手に入れてください。



(イメージ)

『マインドシフト禁煙法』
PDFファイル160ページ

1・0円

パソコン、スマートフォンでお読みいただける電子書籍となります。

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というわけで、当教材は千五百円で提供させていただきます。


普通、こういった文章がズラーッと書いてある縦長のページでは、最後で14,800円とか、19,800円とかだったりします。いわゆる情報商材では、そのくらいが妥当な価格です。

当教材も情報商材には変わりありませんが、桁を少なくし、1,500円という一般書籍と変わらない値段に設定いたしました。

ここでお金はあまり使わないほうがいい



あなたにとって禁煙は、「早々に切り上げておきたい課題」ですよね?

あなたが一個人として、「肉体的にも精神的にも経済的にも充実させたい、望む人生を送りたい」と考えているなら、お金はそのためにとっておいたほうがいいと思うんです。

旅、勉強、読書、大切な人へのプレゼント、災害に遭われた人への寄付、
そして肉体改造。ジム、食事、プロテイン…

そういった有意義なこと、
禁煙の先に見据えているプラン、
あなたを飛躍させ成長させてくれるような活動に使ったほうがいいと思うんです。


「安いからなんか不安…」
と思うのなら、もちろん買っていただかなくても大丈夫です。

ちなみに、このページでも何度か出てきた『禁煙セラピー』や『リセット禁煙』はもっと安いです。千円もしません。にもかかわらず効果は絶大。多くの禁煙成功者を産み出しています。

ですので、コスパを優先するなら当教材はスルーして、『禁煙セラピー』や『リセット禁煙』を買って取り組むのもいいかと思われます。





ジムでの筋トレを終え、俺はいつものようにコンビニへ入った。
ブラックコーヒー片手にレジへ。
コロッケが置かれている棚の前で立ち止まり、買おうか買うまいか迷った。

タバコをやめて3か月。
食べ物がなんでもおいしく感じる。
だから必要以上に食いすぎる傾向が出てきていた。


3か月前、ネットサーフィンしていたとき、たまたま見つけた『マインドシフト禁煙法』。
最初目にしたときは、
「何これ、買うヤツいるの?」と、10秒ほどページをスキャンして閉じた。

うさんくせぇ〜とすぐ閉じたページも、なんとなく気になっていた。
肉体改造という文字に引っかかっていたのだろうか?

その後しばらく経って、また開いてみた。

1500円… たかが1500円でも、
3か月前の俺にとっては痛い出費だったが、思い切って買ってみた。

初めて知る内容もあったが、
以前、『禁煙セラピー』を友人から借りて読んだことがあったので、すでに知っている内容もあった。

タバコはストレス解消になりえない…

俺の場合、明らかにタバコでストレスをためこんでいるとわかっていたので、「タバコに騙されていたのか」と感じることはなかった。

タバコの正体については、
「やっぱりそうだったんだな」といった具合だ。


ただ一つ、
「不安の扱い方」については、新しい発見だった。

俺が常々感じていたタバコをやめた後の「先行き不透明感」。
この微妙な感覚も、スッキリさせることができた。これは収穫だった。

心の整理ができたおかげで、禁煙に再度踏み切ることができた。
今まで失敗続きでイヤになっていたところで、勇気ももらえた。

そして、3日という山場を、
今までどうしても乗り越えられなかった山場をついに乗り越えた。

それから3週間、3か月…

ぶっちゃけ、辛いときもあった。
無性に吸いたくなるときもあった。

そんなときは、
俺の禁煙テーマ曲であるキロロの『未来へ』を口ずさんだり、頭の中で流したりした。

そうすることで渇望感も徐々に減っていった。

食後、仕事後、イライラしたとき…
前なら必ず吸っていたタイミングでも、今は大丈夫だ。
動揺することもない。

こうして、
「吸わなくても平気でいられる自分」に変化していった。


結局、コロッケではなく、
サラダチキンを買うことにした。

俺は肉体改造改造中の身だ。

ブラックコーヒー、サラダチキンを持ってレジへ。

ここで一瞬、タバコが置かれている棚に目がいった。

しかし、俺にはもうタバコがまったく違ったモノに見えていた。

視点が完全に切り替わっている今、感情を揺さぶられることはもうない。

俺はブラックコーヒーとサラダチキンを買い、コンビニを後にした。




最後に


「3年間禁煙していたのに、付き合っていた彼女が自殺したのを機に再び吸い始めてしまった」

私の筋トレ仲間で、そんな人がいます。

きっと彼には、
「タバコは心の痛みを癒してくれる」
といった精神安定剤的な作用があると思い込んでいたのでしょう。

つまり、発想を変えずに禁煙していた。
視点を変えていなかった。
タバコを「吸わないように」していた。

「吸わないように」という気持ちで禁煙すると、
最愛の人の死など、ひどくショックを受けるタイミングで再喫煙してしまいやすくなるんです。


禁煙とは、ただ単にタバコを吸わなくなることではありません。

「タバコによる囚われ」から解放されることです。

何度でも言います。
「吸わなくても平気でいられるようにする」
これがあなたの最終目的です。


最終目的に至るために、
何もこの教材を買うことが唯一の選択肢ではありません。

途中何度も出てきた『リセット禁煙』や『禁煙セラピー』を読むのもいいでしょう。

他にも、禁煙サイトやブログを見てみれば、良い方法が見つかるかもしれません。
SNSなんかでも、詳しい人がいれば教えてくれるかもしれません。


要は、「吸わなくても平気でいられる」
あなたがこの境地に達することができれば、どんな方法を取ってもいいんです。

「発想の転換こそが重要」
あなたがこの部分に気づいていただけたとしたら、
それだけでも私はこのページを作った甲斐があったと思っています。


こんな下の方まで読んでいただき、ありがとうございます。

私なりに精一杯伝えてきましたが、
正直、今はまだ、ここで書かれていることが腑に落ちないかもしれません。

それでも一つ言えるのは、
「何者にも依存せず、何事も自らの意志と決断をもって選択していくことができる」

あなたは本来そんな力強い存在だということです。

私は、あなたが近い将来、
ニコチンの支配から解放され、「本当の自分」を取り戻せると信じています。


最後にお願いがあります。

あなたがたとえこの後、吸ってしまったとしても、
また明日、自分に苛立ち、情けない気分になったとしても、

どうか、自分にやさしくしてあげてください。

それが私からの最後の願いです。



『マインドシフト禁煙法』(PDF160ページ)
 
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